しがない高専卒の悩みを吐き出しとく
中学は寝るか,担任と喧嘩するか,鬼ごっこか人狼してた記憶しかない.
3年のテストで0点を何個かとった.評定も1が何個かあったかな.
校則が緩いと聞いて,髪を染めたかった僕は高専に入った.
僕はずっと遊んでだ.1年から髪を染めたし,パーマもかけた.ピアスだって開けた.それでも先生に怒られたことなんて1度だって無かった.
最高だと思った.ここが天国だと.
そんな学生だったから下積みと呼べるものが何もない.
そんな状態で高専を卒業してしまった.筑波大学に合格してしまった.
試験後の半年間で下積みを作ろうとしたが,まったく上が見えない.
情報・英語・数学・物理.どれをとっても,上澄みの人たちの足元も見えない.
こんな状態で僕は何になれるんだろうか.何ができるんだろう.
僕なりに頑張ってるんだけど,上が見えなさ過ぎて気持ちが滅入ってきてる.例えば未踏とかの人に僕は追いつけるんだろうか?スパクリに選ばれたりするんだろうか?
なにをしても,「それ君じゃなくてもできるよね」「君じゃない人の方が上手くやる」って心の中の天才さんが説教してくる.
家族や高専の友達.周りの人がどれだけ僕を評価してくれたって,僕が感じてる劣等感は僕にしか分からない.だから悩んでる...
卒研のラスト1週間でそれまでで書いたCUI解析プロセスをGUIで完結させるためアプリを作った.
Electronを使ってデスクトップアプリにした.視線データから解析・その結果の描画までをしてくれる.
これを言うと,担当教員や周りの人は褒めてくれた.これ読んでる人も少しはすごいとおもってくれるのかなぁ...
でも開発した僕は知ってる.
- jsやphpでロジックを書くのがめんどくさくてnodeサブルーチンに逃げたこと
- exeファイルにパッケージングしたら動作しない最悪の欠陥があること
- DBが苦手なせいでcsvでデータを扱ったためデータの柔軟性が無いこと
- 解析プロセスも僕の開発スピード不足で全てをGUI化することはできなかったこと
全部,上の人ならパパっと解を見つけてパパっと実装するんだろうなぁ.
頑張ってなにかをやればやるほど,劣等感にさいなまれる.
そんなコンプレックスは不健全だし間違ってる.そんなことは分かってる.
それでも,それでも上辺では気にしないフリができても,本能というか深い部分で自分と上を比べて落ち込んでしまう.
この悩みは一生......